複式簿記の基本
複式簿記とは、すべての取引を「借方(かりかた)」と「貸方(かしかた)」の2つの側面から記録する方法です。1つの取引で、必ず借方と貸方に同じ金額を記入します。
例えば「現金で商品を売った」場合、現金が増え(借方)、売上が発生(貸方)します。両方を記録することで、お金の流れを正確に把握できます。
借方と貸方の覚え方
帳簿を開いたとき、左側が「借方」、右側が「貸方」です。
- 借方(左側):資産の増加、費用の発生
- 貸方(右側):負債・資本の増加、収益の発生
📌 ポイント
「借りる」「貸す」という言葉の意味とは関係ありません。単純に左右の位置を表す用語として覚えましょう。
具体例
以下に代表的な取引例を示します。
| 取引内容 | 借方科目 | 貸方科目 |
|---|---|---|
| 現金で売上 | 現金 | 売上 |
| 銀行に預金 | 普通預金 | 現金 |
| 消耗品を購入 | 消耗品費 | 現金 / 普通預金 |
| 売掛金を回収 | 普通預金 | 売掛金 |
| クレジットカードで仕入 | 仕入 | 未払金 |
Zborraでの入力
Zborraの取引入力画面では、借方科目・貸方科目をそれぞれ選択して金額を入力します。よく使う取引はテンプレートとして保存できるため、毎回同じ内容を入力する必要はありません。