操作マニュアル
Zborraの各機能の詳しい使い方や初期設定手順をわかりやすく解説します。
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はじめに・初期設定
Zborraを初めて起動したら、まず事業の基本設定を行います。
- 事業情報の入力: 屋号、事業開始日、決算月(個人事業主は原則12月)を設定します。
- 勘定科目の確認: 業種に合わせた標準勘定科目が用意されています。必要に応じて独自科目の追加・削除が可能です。
- 期首残高の入力: 前年度からの繰越残高がある場合は、期首時点の預金・現金・売掛金などを入力します。
- 過去データの取り込み: 他社ソフトのCSVデータがある場合は、「取引入力」画面のCSVインポート機能から一括で取り込めます。
ヒント
初期設定の内容は後からいつでも「設定」メニューから修正できます。まずは基本項目だけを入力して使い始めてみましょう。
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ダッシュボード
ダッシュボードは、事業の現在の財務状態や資金推移を一目で把握できるメインコックピットです。
- サマリーカード: 総資産・総売上・総費用をカード形式で表示。前年同月比や達成率を瞬時に確認できます。
- 月次収支チャート: 月ごとの売上・経費・利益の推移を美しいグラフで可視化します。
- キャッシュ・ランウェイ予測: 過去の平均支出ペースに基づき、資金が枯渇するまでの月数を自動試算(安全・注意・危険の3段階アラート)。
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取引の入力
日々の売上や領収書などの取引を、複式簿記形式で直感的に入力します。
- 日付: 取引が発生した日付を選択します(カレンダー入力・ショートカット対応)。
- 借方 / 貸方科目: ドロップダウンまたはキーボード入力で勘定科目と金額を指定します。
- 税区分・インボイス設定: 10% / 8%軽減 / 非課税を選択し、適格請求書発行事業者番号を管理できます。
- 証憑ファイル添付: レシートや請求書のPDF・画像ファイルを取引に直接ドラッグ&ドロップで紐付け保存できます。
便利な機能
毎月発生する家賃やサブスク費用などは「定期取引」として登録しておくと、ワンクリックで一括生成できます。
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スプレッドシート入力
大量のレシートや仕訳をまとめて処理したいときは、Excel感覚で素早く入力・編集できるスプレッドシートビューが便利です。
- セル直接編集: ダブルクリックまたはキーボード操作で連続入力できます。
- コピー&ペースト: Ctrl+C / Ctrl+V(Macは Cmd+C / Cmd+V)でExcelやGoogleスプレッドシートとの間でデータを相互に貼り付け可能。
- 一括変更・削除: 複数行を選択して一括で勘定科目を変更したり、不要行を削除できます。
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レポート・決算書
入力された仕訳データに基づき、各種決算書類や経営分析レポートがリアルタイムに自動生成されます。
- 仕訳帳・総勘定元帳: すべての取引を勘定科目別・時系列順に照会・出力できます。
- 損益計算書(P/L): 売上総利益・営業利益・経常利益の内訳を詳細に確認できます。
- 貸借対照表(B/S): 資産・負債・純資産のバランスを把握できます。
- 青色申告決算書PDF: 確定申告に必要な様式に合わせたPDFファイルをそのまま出力可能です。
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クラウドバックアップ
ローカル環境の高速なレスポンスを維持しながら、クラウド上に安全にデータを二重保存します。
- リアルタイム自動保存: 取引の確定と同時に、バックグラウンドでクラウドへ同期されます。
- AES暗号化通信: データは最高水準の暗号化によって保護され、第三者による盗取を防ぎます。
- バージョン履歴・Undo機能: CSVインポートの誤りなども、操作履歴から直前の状態に安全に復元可能です。
ご注意
クラウドバックアップ機能およびアカウント認証の利用にはインターネット接続が必要です。